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故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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理趣経 百字偈


菩薩勝慧者  乃至盡生死  恒作衆生利  而不趣涅槃

般若及方便  智度悉加持  諸法及諸有  一切皆清浄

欲等調世間  令得浄除故  有頂及悪趣  調伏盡諸有

如蓮體本染  不為垢所染  諸欲性亦然  不染利群生

大欲得清浄  大安楽富饒  三界得自在  能作堅固利


参考
http://ruriko.hanagumori.com/hyakujige.html

上記文抜粋
・・・・・・・・
意訳:

密教の行者は、生きている限りは、常に他者の利益を考えて、

苦しんでいる人たちを先に悟りの世界に届けて、

自分は最後まで赴かない。。

智恵と働きかけとをもって、

現実に存在する一切のもの、および一切の生きとし生きるものを

みな清浄にする。

大欲で以ってみんなを教え導き、清らかにしていく。

天界のてっぺんから、地獄界の一番下に至るまで、

生きとし生きるものたちをすべて救い尽くす。

蓮華は泥中より生じるが、その泥には染まらない美しい華を咲かせるように、

欲もまた同じこと。

密教行者は、世俗のドロドロとした欲の中から生まれて、

美しい悟りの華を咲かせる。

一切衆生を救いたいという欲は「大欲」であって、

本来清浄なものであり、

あらゆる世界において自由自在に働き、

生きとし生きるものたちのために、大きな利益をなすことができる。





・・・・・・・・・
・・・・・・・・
抜粋終わり


光武帝の

他人とともに楽しむのはその楽しみも長いが、自分一人で楽しむのは長く続かずなくなるものだ 

も似てますよね。


私は選民思想って気に食わないのです。

選ばれた存在の癖に、他者を「家畜」扱いして、自分たちはそれを屠殺する、「畜生道」
それを行って、それが「高貴」だそうだ。

蟻の中で、アブラムシを飼うものがいる。それに近いし、それ以下な存在である。

畜生以下の行為をする精神・魂の持ち主が「神に選ばれた選民」だそうです。

そのような糞の蟻以下の存在が地球を完全支配するのなら、奴らに一太刀浴びせてでも死んだ方がまだマシです。

畜生・餓鬼として生き長らえて苦しむよりも、人間として誇り高く楽しく生きた方が、1000万倍マシです。

がその前に、この畜生人間どもの好き勝手を蟷螂の斧で妨害してみます。


十七清浄句についても書こうと思いましたが、在家で「読経」だけしか僧侶に「解除」されてないので、まあ僭越はやめとこうと思います。

参考

参考

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お読みくださりありがとうございます。
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