故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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指導者は時に応じた対処が出来なければならず、政を行うものは公平無私でなくてはならない。君主は時宜に適った政策を行い臣下に能力を最大限発揮させるような者でなければならない。君主が優柔不断なら政策は常に後手後手となり、ケチなら人望を失う、小人と親しんでいては有能な臣下から見限られる。
— 管子 (@Kanshibot) June 26, 2011
臣下も人民と同じである。君主のほしがるものを臣下がなんとしても手に入れようとするようになる。君主の好物は臣下も食べたがる。君主の気に入ることを命ぜられずとも実行する。君主の好まぬことなら、その素振りも見せなくなる。
— 管子 (@Kanshibot) June 5, 2010
村を治めるものは同族でないものを差別してはならない。そんなことをすれば一族の者でない村人が離れてしまう。国を治める者は異なる村の者を差別してはならない、他郷出身者が離れてしまう。同様に天下を治めるものも生国によって差別してはならない。為政者たるもの公正無私でなければならない。
— 管子 (@Kanshibot) June 5, 2010
十一、人民を欺くような場当たり的な策を弄するな。そうすれば上下の関係は信頼によって固く結ばれる。
— 管子 (@Kanshibot) June 5, 2010
十、永続性のない政策はとるな。つまり無闇な収奪をしてはならない。そうすれば君主を恨むものはいなくなる。
— 管子 (@Kanshibot) June 5, 2010
民心をつかまずにただ刑罰によって威圧し服従させようとしても自分の首を締めるだけだ。民の四欲を満たしてやれば遠くの民も自ずから慕って集まってくるが、四悪(苦労・貧乏・災難・滅亡)を一方的に強いれば側近の者にすら叛かれてしまう。政治の秘訣、それは「取ろうとするなら先ず与えよ」である
— 管子 (@Kanshibot) May 25, 2010
んな感じよかったかな。
お読みくださりありがとうございます。
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