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故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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P R
昨夜、犬の散歩の最中、亀が死んでいた・・・

自動車に踏まれて・・


で、今朝、野菜を産直に出荷中に、また同じように亀が死んでいた・・・


たぶん、両方とも草ガメ・・・。


不気味・・・


「銭亀」というように、経済の暗示。


私の家の経済だけでなく、社会・国家レベルかも・・・

アメリカを意味する自動車に、日本を生息範囲にする草ガメが踏み殺される・・・


経済なら「きつね・ネズミ」とかあるけど、亀はどちからというと、道教系。

亀を使者とするのは、道教では「玄天上帝」またの名を「玄武上帝」

北方の守護と武芸の神さん・・・。

また松尾神社も亀が使い。

酒の神とか・・・


わからんけど・・・・



お読みくださりありがとうございます。

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私は、なぜか東京があまり好きではない。

20年ほど前、一応東京に行ったことがる。って2泊ぐらいだが。

確かに、良い街だ。
が、あまりにでかく、人間を砂粒に変えてしまうすさまじい「すり鉢」のような怖さというのも感じた。

大阪でも似た感じが多少あるが、少し出ると、田畑のあるところに逃げられる・・・でも東京はデカすぎる。あまりに巨大・・・。
簡単に人間は組織の社会の「砂粒」になる・・・・・

まあADD気味で学校での40人くらいとの人間の関係をうまく捌ききれなかった「負け犬」の遠吠えだろうが。


なぜ、東京なのか?

いつも疑問だった。


そうして帰ってこない。

のに、向こうに10年20年暮らしたくらいで「東京人」さまだ。

ただの根無し草になっただけなのに。

彼らに故郷や大地のにおいが無い。

私がやしきたかじんを妙に評価しているのは、いつも感じていた

「全国放送や全国ネットニュースでの東京から感じる傲慢さ・驕り。」

を彼は、適切に指摘し罵倒したから・・・。



東京は、日本全土で「君臨」していても、米国には土下座して従う・・。
世界にたいして卑屈になり、その癖に、日本の地方に対しては傲慢に偉そう足蹴にする。


そうヤンキー化した・DQNの東京を
私は、子供のころからDQN・ヤンキーを嫌がっていた私には、東京やその住民を、好感をもっては簡単には見れない。

4代前くらいからの、地の東京人なら、それなりに恕するものはあるけど、たかが2代くらいの、似非江戸者に、なにを恕するものがあろうか・・・・。


で・・・・

東京を超えて、いきなり、世界と結びついた南方熊楠こそ、本当は大事な在りように思える。


昨今の「ネット社会」比較的簡単に世界に接続できる。

もう、東京に無理にひれ伏す必要もない。のにまだ東京を目指す。精神や知性に欠損があるのではないのか?


東京は、日本人を殺す誘蛾灯になった。


負けて、「東京にいけなかった負け犬」の戯言で、移転できない負け犬「東京人・関東人」の遠吠えを笑っても、あまりいいモノではないけど。






姪っ子が東京に遊びに行きたいと…。
住みたいといえば、もうそれの「ゴキブリホイホイ」に引っかかった存在で見捨てるしか無い・・・けど。






たぶん、東京は零落しないと、私は、好きになれない。
ツイッターよりでしょうな。


今年の8月後半に自分の来年の運気を、戯れに易で卜した。

沢天カイ 不変爻

http://uqmk.blog106.fc2.com/blog-category-48.html


仮に変爻を問う。

と6爻

怖い・・・・・

佐久間象山が、河上彦斉に惨殺された卦・・・・

今年で後厄終わりなのに・・・・

死ぬのかよ・・・・・・


翌日 

「来年は厄が明けるが、このまま理趣経の一日一巻読経を続ける。で来年は」

と易に問う。

火風鼎 6爻

http://uqmk.blog106.fc2.com/blog-category-48.html

これはユングが「易経の英訳版出版の、その売れ行き・評判」を易に問い得た卦です。

これは大吉兆。


ですが・・・・

厄が明けても、厄年と同じ対応しないと、「死ぬ」かもしれないヤバイ状況が来年。

上記文抜粋
・・・・・・・・

上六(じょうりく)、号(さけ)ぶこと无(な)かれ、終(おわ)りに凶(きょう)なること有(あ)らん、

・・・・中略・・・・・・


そのときには、どんなに泣け叫んでも、すでに遅い。
上六は身も家も共に滅亡に至るだけである。
だから、号ぶこと无かれ、終りに凶なること有らん、という。

・・・・・・・・
・・・・・・・・・
抜粋終わり





妄想と空想で仮説するけど、ほぼ来年は、日本全土が厄年のようになる・・・

放射能対策していても、「横転する自動車・さしもの電車の運転手も放射能のねむり病で大事故に巻き込まれる」
とか、人々は凶暴性を表し易く、なります。

ある人が

>「私が言いたいのは現象に先立つ霊の世界において、そのトリガーとなった因子が存在するだろうということなんですね。」


と指摘してます。


そもそも放射能の対策も大事ですけど、その巻き添えもあります・・・。

もう、国家とか日本人は信じ難くなってます。


庶民のできる範囲では
「放射能対策のために、免疫をあげる」と「霊・想念レベルのでの先制攻撃を防ぎ、そのレベルだけでも身を守る」
くらいしかない。

理趣経の読経など、結構在家ではハイレベルな高い功徳で、結構強い霊的防衛法になると思います。

理趣経 ウイキ


が、それなくては、厄年とは・・・・

これは、私の飛躍的な思い付きですけど、日本全体が厄です。


理趣経の百字偈を七回の読誦と、全文読誦は、同程度の功徳らしいですが、それくらい強烈な勤行をしないと、厄に対応できないってことかもしれません。


で、日本人の全人口でそれくらいのことをしている人は、わずかでしょう。

厄で全員死ぬわけでないですが、危険度は上がります。


さらに、正味の放射能禍。


来年は、死人出まくり、確実でしょう・・・・、このままでは。

たぶん、死者と「目覚めた人」の総計で、世の中は動きそうで・・・。

死者と覚醒した人が大量に出るでしょうけど、覚醒した人が多ければ多いほど死人はすくなくて済むと思いますけど。


てなことです。

放射能対策・霊的防衛の二つ構えで行かないと、ヤバイです。

移民とか「国家の施策」は、日本帝国が滅びないと、動きませんのでね・・・



しいていえば、「理趣経百字偈を一日7回唱える」とかいう霊的・精神的防衛も、今後は軽視できないと私は思います。



ともわれ、激動の今年のこれからの来年。


いくら頑張っても「お浄土」に行ってしまうかもしれませんが、なにかをヤルしかないです。




まあ妄想ですから、適当に考慮ください。










一応好きな思想家というかそういうのを載せときます。


孫子 参考

老子

荘子

晏子 

空海

諸葛亮

王陽明



臨済録 とか
E・フロムも結構読んだ。

加藤諦三さんのも、学生時代はよく読んだ。でも結局は兵書や老荘がその時からよかったね。



孫禄堂も興味がある。

参考    

太極拳を修めたときに
「形意拳・八卦掌・太極拳 また 儒教・道教・仏教のそれぞれが円環に一つの何かにつながっているというか一体」というかそういうものを直観し、ただならぬ境涯になったとか。

同様なのに近い人が植芝盛平

この人もかなりの境涯になったようだは、大本教に入信してしまった・・・。


その差はなにだろか・・・


ちなみに孫禄堂は、自分で学問して、仙道・仏教も深く探求したそうで、死期を自分で易で卜して、その通りに亡くなったそうです。



あと後漢の光武帝も、最近は興味津々です。


お読みくださりありがとうございます。




 



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