故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
ふと思ったこと。
荘子は「言葉の無意味性」を主張している。
言葉は、それに対応する一つのことを持っていることで、対応して役に立つ。らしい。
あっても二三とか。
となると、空海は「真言には無限の意味がある」という。
逆説にいうと、無限に意味がある言葉=意味がない言葉
と言い得る。
備忘録がわりに・・。
荘子は「言葉の無意味性」を主張している。
言葉は、それに対応する一つのことを持っていることで、対応して役に立つ。らしい。
あっても二三とか。
となると、空海は「真言には無限の意味がある」という。
逆説にいうと、無限に意味がある言葉=意味がない言葉
と言い得る。
備忘録がわりに・・。
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何冊か借りたけど。
一目でわかる毘沙門信仰の手引き
まあ毘沙門天さんですけど、まあほかの仏さんを信じるというか好きな人も、参考になる気もする。
仏像図像学 インドに仏教美術の起源を探る
知的にも面白そう。
てな感じ。
一目でわかる毘沙門信仰の手引き
まあ毘沙門天さんですけど、まあほかの仏さんを信じるというか好きな人も、参考になる気もする。
仏像図像学 インドに仏教美術の起源を探る
知的にも面白そう。
てな感じ。
密教を受けるのは、根機がいる。
とか聞く。
そんなのあるかよ!って思っていたが、密教云々でなく、知能・一見の礼儀や作法の綺麗さ・表層の徳だけではない、なにか深いモノがあると思う。
むろん、それも鍛えれると思うけど、簡単ではない。
価値観といっても、それから導かれる行動も、表層や大局観がない状態でやると、おかしくなる。
カルトに嵌った立派な人・カルトに嵌る学歴や知力のある人がゴマンといるようになってしまったが、それも簡単にはわからん「品性」というか「根機」とかいうものと関連があると思う。
またついでに
光武帝ってある意味、イカレている。
第一、あの時代に「奴隷解放」など真面目になるのはかなりイカレている。
ローマ帝国のシーザー・オクタビアヌスは、そりゃ、欧州では史上最高の政治家・軍人っていわれるとけど、その二人でも、奴隷解放などできなかった。
先日のテレビ番組で「ローマの奴隷は、今のサラリーマン」っていう話があった。
今でも、多くの先進国。特に日本は全土の庶民はほぼ、偽装市民でほぼ奴隷な状態なのだ。
それを力づくで、あの時代に奴隷解放をしてしまった。
そもそも奴隷解放しないほうが、統一戦争も政治も、当座はすんなり行っただろうから。
それでも、まるで文化大革命に執着する毛沢東のようにやってしまい、時代錯誤な「奴隷解放を成功させてしまった。」
いや、十分狂ってます。滅茶苦茶狂ってます。いい意味で。
で、悪い意味で狂っている今の日本や欧米戦争屋は、新奴隷制をやるために、戦争・テロ、日本では憲法つぶし・新自由主義経済での、殺人政治を繰り広げてます。
て、てめーら王莽か董卓かポルポトかよ!
遅れすぎている意味で、時代錯誤ですよな。
明治は、明の影響もろ。
新井先生は「明治は明の遺臣によりできた政権」とか。
共通点
明も明治も、建国期に人格すぐれた功臣が少ない。
明は劉基・徐達くらい。
明治は、西郷さんくらい。
幕臣のほうが、能力・徳どもにすぐれた人が多い。
どちらも、皇帝の出自が下層である。
明治 大室寅次郎だったか。
明 朱元璋 は貧農で、さらに元末の混乱期に、托鉢僧になり生き延びた。
建国後、立派な功臣を殺す・失う。
明治 西郷さんは西南戦争・江藤新平は萩の乱・大久保は暗殺。
明 劉基は、故郷から上京中に急死。李文忠は自殺。徐達は、病気に禁忌の鴨料理を皇帝に下賜され数か月後に死亡。
高級官僚の登用の試験の「暗記科目化」
明 宋のような論文や詩重視でなく、八跨文とか形式偏重の暗記の科挙。
明治 詰め込み教育の暗記科目試験が、今日まで続く。
どちらも、官僚のモラルが低く、理念がない。
品性・人徳の薄い人たちに作られた政権なので、簡単に人殺しをするし、文化を政府が保護をあまりしない。
そういえば、一世一元の制で、元号が一皇帝で一つとなったのは明治。
江戸までは、天皇が同じでも改元していた。
欧化対応なら、皇紀とか明治新暦とかで、天皇ごとに元号を変える必要はないのでは?
明らかに明の洪武帝にならったもの。
これも明治と明のつながりが見える。
才はあっても、品性の無いへたすれば下衆のような人が首脳に沢山いた政権であった、明治と明。
お読みくださりありがとうございます。
とか聞く。
そんなのあるかよ!って思っていたが、密教云々でなく、知能・一見の礼儀や作法の綺麗さ・表層の徳だけではない、なにか深いモノがあると思う。
むろん、それも鍛えれると思うけど、簡単ではない。
価値観といっても、それから導かれる行動も、表層や大局観がない状態でやると、おかしくなる。
カルトに嵌った立派な人・カルトに嵌る学歴や知力のある人がゴマンといるようになってしまったが、それも簡単にはわからん「品性」というか「根機」とかいうものと関連があると思う。
またついでに
光武帝ってある意味、イカレている。
第一、あの時代に「奴隷解放」など真面目になるのはかなりイカレている。
ローマ帝国のシーザー・オクタビアヌスは、そりゃ、欧州では史上最高の政治家・軍人っていわれるとけど、その二人でも、奴隷解放などできなかった。
先日のテレビ番組で「ローマの奴隷は、今のサラリーマン」っていう話があった。
今でも、多くの先進国。特に日本は全土の庶民はほぼ、偽装市民でほぼ奴隷な状態なのだ。
それを力づくで、あの時代に奴隷解放をしてしまった。
そもそも奴隷解放しないほうが、統一戦争も政治も、当座はすんなり行っただろうから。
それでも、まるで文化大革命に執着する毛沢東のようにやってしまい、時代錯誤な「奴隷解放を成功させてしまった。」
いや、十分狂ってます。滅茶苦茶狂ってます。いい意味で。
で、悪い意味で狂っている今の日本や欧米戦争屋は、新奴隷制をやるために、戦争・テロ、日本では憲法つぶし・新自由主義経済での、殺人政治を繰り広げてます。
て、てめーら王莽か董卓かポルポトかよ!
遅れすぎている意味で、時代錯誤ですよな。
明治は、明の影響もろ。
新井先生は「明治は明の遺臣によりできた政権」とか。
共通点
明も明治も、建国期に人格すぐれた功臣が少ない。
明は劉基・徐達くらい。
明治は、西郷さんくらい。
幕臣のほうが、能力・徳どもにすぐれた人が多い。
どちらも、皇帝の出自が下層である。
明治 大室寅次郎だったか。
明 朱元璋 は貧農で、さらに元末の混乱期に、托鉢僧になり生き延びた。
建国後、立派な功臣を殺す・失う。
明治 西郷さんは西南戦争・江藤新平は萩の乱・大久保は暗殺。
明 劉基は、故郷から上京中に急死。李文忠は自殺。徐達は、病気に禁忌の鴨料理を皇帝に下賜され数か月後に死亡。
高級官僚の登用の試験の「暗記科目化」
明 宋のような論文や詩重視でなく、八跨文とか形式偏重の暗記の科挙。
明治 詰め込み教育の暗記科目試験が、今日まで続く。
どちらも、官僚のモラルが低く、理念がない。
品性・人徳の薄い人たちに作られた政権なので、簡単に人殺しをするし、文化を政府が保護をあまりしない。
そういえば、一世一元の制で、元号が一皇帝で一つとなったのは明治。
江戸までは、天皇が同じでも改元していた。
欧化対応なら、皇紀とか明治新暦とかで、天皇ごとに元号を変える必要はないのでは?
明らかに明の洪武帝にならったもの。
これも明治と明のつながりが見える。
才はあっても、品性の無いへたすれば下衆のような人が首脳に沢山いた政権であった、明治と明。
お読みくださりありがとうございます。
低気温のエクスタシー より
上記文抜粋
・・・・・・・・・・
【写真】今日の日没直前の東京の空の色が不気味であった
https://twitter.com/syukan_kinyobi/status/642985543219830784
・・・・・・・・・・
抜粋終わり
実は、ちょっと怖い。
3・11の前日の夜
あまりに涼しくて気持ちいので「天界か地獄の冷気が流れ込んできたように思える」
と思った。
たしかブログにもかいた。
ら、翌日あれだ。
この秋、もう9月から涼しい。
こういうのは、私が小学生以来。
阪神日本一の85年以来あまりない。
特に90年代になると、私は体調不調で、9月・10月も汗を垂れ流して暑がっていた。
何年振りか・・・・
あのときは、「地獄の冷気」という感じ強かったが、今度はそれはないが・・
やさしい涼しさ・・・・。
あるいは狂気から戻るためにじっくりと冷やしているのか・・・
あまりに、涼しさが良い。
やさしい・・・。特に90年代以降、狂った暑さが続いていた日本の秋に、ようやくまともな冷気のある秋が帰ってきたような気がする。
この秋は本当に何かあるのかもしれない。
お読みくださりありがとうございます。
上記文抜粋
・・・・・・・・・・
【写真】今日の日没直前の東京の空の色が不気味であった
https://twitter.com/syukan_kinyobi/status/642985543219830784
そらが不気味(浩) pic.twitter.com/rKTmtu06MP
— 週刊金曜日 (@syukan_kinyobi) 2015, 9月 13
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
抜粋終わり
実は、ちょっと怖い。
3・11の前日の夜
あまりに涼しくて気持ちいので「天界か地獄の冷気が流れ込んできたように思える」
と思った。
たしかブログにもかいた。
ら、翌日あれだ。
この秋、もう9月から涼しい。
こういうのは、私が小学生以来。
阪神日本一の85年以来あまりない。
特に90年代になると、私は体調不調で、9月・10月も汗を垂れ流して暑がっていた。
何年振りか・・・・
あのときは、「地獄の冷気」という感じ強かったが、今度はそれはないが・・
やさしい涼しさ・・・・。
あるいは狂気から戻るためにじっくりと冷やしているのか・・・
あまりに、涼しさが良い。
やさしい・・・。特に90年代以降、狂った暑さが続いていた日本の秋に、ようやくまともな冷気のある秋が帰ってきたような気がする。
この秋は本当に何かあるのかもしれない。
お読みくださりありがとうございます。