故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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「播州武侯祠遍照院」
から、
「渾沌堂主人雑記」
に名前を変えました。
旧名もしばらくは併記します。
そもそも旧名の頃、それもまだ楽天ブログだったころは、
おもに「歴史」「ゲーム」「仏像」「半ニートの日常」
てのを書いていて、政治向けも書いてましたが、ほぼボヤキに似た感じで書いていたつもりでした。
でも、あの「黒いひな祭り事件」=「西松事件」時に、
もう危ない。と思い、「無明道」というカテゴリーてこで、政治向けの本格的に書き始めた次第です。
その時に「あなたの贔屓の小沢さん」と古いなじみの読者の方のコメントに大変頭に来ました。
あのころは、私はもっとアカの左巻きで、小沢支持でなく菅・鳩山支持でしたが、あの無理筋の検察の告訴や、マスコミに騒ぎ方は、「独裁国家で独裁者が、敵対する野党の指導者を叩く」のと同じでしたし、あの件で、小沢が有罪なら、自民党の議員の大半が懲役刑でしょう。
そのようなことすら、そこそこ賢い人でも気づかない。学校教育・マスコミの洗脳・自民・アメリカ信仰のすさまじさに慄然としたものです。
私の政治向けの意見など、眼のあいた人なら「まだ無明だよな・・・」というレベルだろうし、
洗脳どっぷりの「幸福{で阿呆}な人たち」には
「陰謀論に嵌った無明人」ということでしょうが、
同じ阿呆の中でも、その闇の道・「明{明かり}の無い」道を疾走する。
てことで、名付けて書き始めました。
で、こちらのブログに移って、この数年前か・・
無明道と名付けて書いてました、世の中は、本当のそっちに爆走して、破滅に刻一刻と地下図いているように思いました。
ならば、せめてその名前を変えたら、そこはましになるのかもしれない・・・まあ呪術的ですが、何もしないよりはマシと「渾沌堂」とその記事カテゴリーは変えたわけです。
渾沌 とは、荘子応帝王編の最後のあるエピソードに出てくる「王・カオス」の名前です。
荘子・老子・道教研究の泰斗だった福永光司先生が「イノチ無きコスモス・秩序よりも、命あるカオス・混沌が良い」とよく言われてました。荘子の注釈の本によく書いてます。
私は「命あるカオス」とは、人間の阿呆な分別・知性では「カオス」にみえても、本当は命の観点からみたらそれこそが「コスモス」ではないのか。と思います。
その命のコスモス=カオスこそ大事ということ。
あと阿呆な私の記事は、まあ賢い人のように論理立っても、秩序正しくも統系だってもないてことで、「渾沌・堂」とした次第。
あまりに政治向けの記事ばかりのなったので、名前をそちらに完全にこのたび変えた次第です。
本当は、昔日のように、時々政治向けの愚痴を書く程度の社会になれば良いのですが・・・
しばらくは無理な、地獄・無明へ一直線の日本を、なんとか生き延びていく所存です。
から、
「渾沌堂主人雑記」
に名前を変えました。
旧名もしばらくは併記します。
そもそも旧名の頃、それもまだ楽天ブログだったころは、
おもに「歴史」「ゲーム」「仏像」「半ニートの日常」
てのを書いていて、政治向けも書いてましたが、ほぼボヤキに似た感じで書いていたつもりでした。
でも、あの「黒いひな祭り事件」=「西松事件」時に、
もう危ない。と思い、「無明道」というカテゴリーてこで、政治向けの本格的に書き始めた次第です。
その時に「あなたの贔屓の小沢さん」と古いなじみの読者の方のコメントに大変頭に来ました。
あのころは、私はもっとアカの左巻きで、小沢支持でなく菅・鳩山支持でしたが、あの無理筋の検察の告訴や、マスコミに騒ぎ方は、「独裁国家で独裁者が、敵対する野党の指導者を叩く」のと同じでしたし、あの件で、小沢が有罪なら、自民党の議員の大半が懲役刑でしょう。
そのようなことすら、そこそこ賢い人でも気づかない。学校教育・マスコミの洗脳・自民・アメリカ信仰のすさまじさに慄然としたものです。
私の政治向けの意見など、眼のあいた人なら「まだ無明だよな・・・」というレベルだろうし、
洗脳どっぷりの「幸福{で阿呆}な人たち」には
「陰謀論に嵌った無明人」ということでしょうが、
同じ阿呆の中でも、その闇の道・「明{明かり}の無い」道を疾走する。
てことで、名付けて書き始めました。
で、こちらのブログに移って、この数年前か・・
無明道と名付けて書いてました、世の中は、本当のそっちに爆走して、破滅に刻一刻と地下図いているように思いました。
ならば、せめてその名前を変えたら、そこはましになるのかもしれない・・・まあ呪術的ですが、何もしないよりはマシと「渾沌堂」とその記事カテゴリーは変えたわけです。
渾沌 とは、荘子応帝王編の最後のあるエピソードに出てくる「王・カオス」の名前です。
荘子・老子・道教研究の泰斗だった福永光司先生が「イノチ無きコスモス・秩序よりも、命あるカオス・混沌が良い」とよく言われてました。荘子の注釈の本によく書いてます。
私は「命あるカオス」とは、人間の阿呆な分別・知性では「カオス」にみえても、本当は命の観点からみたらそれこそが「コスモス」ではないのか。と思います。
その命のコスモス=カオスこそ大事ということ。
あと阿呆な私の記事は、まあ賢い人のように論理立っても、秩序正しくも統系だってもないてことで、「渾沌・堂」とした次第。
あまりに政治向けの記事ばかりのなったので、名前をそちらに完全にこのたび変えた次第です。
本当は、昔日のように、時々政治向けの愚痴を書く程度の社会になれば良いのですが・・・
しばらくは無理な、地獄・無明へ一直線の日本を、なんとか生き延びていく所存です。
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